「小さなミクさんで~」&「ぐんぐん小さくなるミクさんで~」

ダミーボーンでカメラを動かそう、という動画と、
やっぱ身長とか表示されてる方が萌えるよね、という動画。
(見出し部分をクリックで動画ページへ飛べます)

小さなミクさんで「教えて!!魔法のLyric」

ダミーボーンでカメラを動かす利点、と言うと
普通なら多段ボーンとかが出てくると思うのですが……、
個人的に嬉しいポイントとしては、
カメラ用のダミーボーンにも「大きさ」があることです。
MMDのカメラに大きさというモノは無いのです。

例えば、歩いているミクさんを横からカメラで写すとき。
大きさが変わらないのなら純粋に追いかければいいのですが
途中で大きさが変わると、カメラとミクさんの大きさに差ができて
必要以上にキーフレームを打たないと追いかけられなくなります。

キーフレームが増えるということは、
「あ、やっぱここもう少し縮めよ」なんて思った時に
直さなきゃいけないキーフレームがポンポン出てくるということです。
やる気ゲッソーリです。

そこで、ダミーボーンでカメラに擬似的な大きさを設定すれば
大きさの変わるミクさんに合わせて
ダミーボーンの大きさも変えるだけで済むわけです。


……ちなみに、動画の途中で
空が真白な状態からバババッと青空に変わるシーンがありますが、
実はこれ演出でもなんでもなく、描画範囲が足りてないだけです。
(これはこれで一つの演出に見えるからいっか、と残しました)





ぐんぐん小さくなるミクさんで「Love&Joy」

針金Pさんの数値表示エフェクトを使用してます。
身長が画面に表示されていると盛り上がりますよね。
……盛り上がりますよね。盛り上がりませんか。そうですか…。


ダミーボーンの大きさを変える、というさっきの話は、
こっちの動画の方がより分かりやすく体感できるかもしれません。

動画内ではミクさんだけが小さくなっているように見えますが、
実は背景が大きくなっているだけで、ミクさんは等倍のままです。
そして、その背景に合わせてダミーボーンも大きくなっています。
(実は最初に投稿した動画以外は全部この手法です)




……。ところで……。
「この人のことだから、1/65536まで縮めると思った」
なんて思う人もいるかもしれません。

実を言うと、1/65536はかなり手間がかかります。
一つ目に、MMMでのキャラモデルの大きさの上限が 10,000 なので
65,536にしたい場合は何かしら他の工夫が必要になります。
二つ目に、描画範囲が足りません。既にわりと限界近いです。
ミクさん本人が等倍なので彼女を縮めるという手もありますし、
すっぱり背景をあきらめてしまうという手もなくはないですが……。

そしてなによりも、そこまで小さくなってしまうと、
何か上手い比較対象でも用意しない限り
「なんかよく分からない」状態になってしまいます。
これが現実なら微生物とか杉花粉とか色々あったのになぁ……。


▼でも、せっかくなのでやりました。
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▼黒いのはキーボードです。ハイ。
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