「ぴくちぃ式ミクさんと小さいミルフィーユ・スフレさん」の裏側

※かつてニコニコのブロマガに投稿した記事です。

何か色々あったような静画。

ふと「私がいつも無意識にしているポーズ」を誰かにさせてみようと思いました。
左手の肘を机に乗せて、頭を支えるように左手を耳に当てる」というモノです。
とりあえず自分自身がその体勢になって、ちょっと考えてみました。

まず、このポーズは肘が破綻すると目立ちます。肘に気合入れてるモデルが好ましいです。
腕の角度の都合上、モデルによっては肩も破綻する可能性があります。
おまけに、肩から肘・肘から手首の長さが大きく違うとこのポーズが難しくなります。

要するに破綻しにくい腕がキッチリ作られているモデルです。
tda式改変モデルやゆかりさんでも良かったのですが、ぴくちぃ式ミクさんにしました。



そうしてポーズを付け始めたのは良いのですが・・・

何を思ったのか、足から始めてます。
椅子に座らせるのは初めてだったので、出来心か何かだったのでしょう。
まぁでも、こうしてブロマガでお見せできただけでも十分な気がします。



足が終わった辺りで「何か足りない」と思い始めます。
いわゆる小人や巨人です。

ちょうど、ぴくちぃ式ミクさんと一緒に登場した事があるのは
ミルフィーユさんだけなので、自然と彼女に決まりました。
・・・なんとなく外見年齢も同じぐらいに見えます。

個人的にぴくちぃ式ミクさんは13~14歳のイメージです。
ミルフィーユさんは12歳のイメージ。



ミルフィーユさんを寝かせようか、棒立ちにしようか、と悩んだ結果、
ぴくちぃ式ミクさんの手に座らせる事にしました。

無意味にパンツを見せたくないので、静画では見えない部分になるのですが
それでも、ミルフィーユさんのお尻はちゃんとぴくちぃ式ミクさんの手に乗せてます。
こういう見えない所へのコダワリが良い静画に・・・なるのかなぁ。



ミルフィーユさんのポーズ付けをしている間、「なんか文鳥っぽい」と思ってました。
でも鳥ってすごいガッチリ足で掴んでくるから手が痛いんだよなぁ。