小さくて大きなオモチャ箱

小さな視点・縮小過程が好きな人のブログ

小さくなる結月ゆかりで「クラヴィウス」


いつも通りに小さくなる動画。


以前投稿した動画の
「ジャンプした瞬間にきゅっと小さくなったりするのを見たい」
……というコメントがちょっと頭の片隅に残っていたので
動画内で2回ほどきゅっと小さくしています。

あと、いつも出している身長表示を小さめにしました。
16セグ風のままだと縦線が気になるので数字部分だけ7セグ風にしてます。
スマホでも一時停止して読めるようなら今後はこれかな。


新年早々インフルエンザにやられてました。
で、色々と忘れかけている部分もあるような気がするので、
今の自分のセオリーをだらだらと書いてみようかと思います。

(おまけ画像だけ見たい?…ここをクリックして読み飛ばしておくれ)


今回は何をするのか、をなるべく初めの方で決めておきます。
長期戦になりがちなものだと、これが迷った時の道しるべになるのです。

今回のメインターゲットは凛衣装のゆかりさん。
かわいいし、フードの耳とか上着の裾とかの揺れも素敵。

曲は同じままま式ゆかりさん向けのクラヴィウス。
前回の動画と違ってソロで踊るので、縮む位置の調整はしてません。
(もし調整してもパッと見ものすごく普通に見えるのだ…)

サブターゲットとして「ジャンプしてきゅっと縮める」も置いてました。
ちょうどジャンプする動きがあったし、狙えるなら狙うじゃんね。


今回はステージと小物を大きくしてキャラクターを小さく見せます。

大きさを変えた後、ステージや小物の配置がズレると猛烈にめんどいので
「全ての親ボーンを追加するが使用はしない」としています。
(配置調整はセンターボーンかそれ用のボーンを新設してます)
全ての親も初期位置がX:0,Y:0,Z:0になるように調整。
配置がズレた時の強烈なめんどくささに比べればお手軽なものです。

また、大きさの値が入る所であるプロパティキーフレームも
ステージと小物すべてに対してコピペできるようにしておきます。
プロパティキーフレームには他の情報も入るので、
エッジの色と太さ、IKの状態、モデル関連付けもコピペ可能な状態に整えます。
(エッジ無し、IKすべてON、関連付け先は同一ダミーボーン)
全ての小物にちまちま大きさを入力していく作業は激烈にめんどくさいので
お手軽に存分に縮められるように工夫していった結果こうなりました。


物理演算焼き込みを使って、
踊っているキャラクターそのものを縮める手もあるにはあるのですが、
一定以下の小ささになるとアップにしようにも描画範囲の調整が必要になったり、
カメラの移動量よりも対象の方が小さくてアングル調整が難しくなったり、
DOF系のエフェクトを調整しにくくなってしまったり、
なんだかんだで短所もあります。

逆に、SAO等のエフェクトのかかり方が自然なものになること、
気まぐれに大きさを変えやすいこと、引きのアングルがしやすいこと、
複数人でのダンスに対応させやすいこと、
……などは長所になります。

ちなみに、よく「1/2ずつ」「0.8倍ずつ」で大きさを変えているのは、
途中で「やっぱ背景の大きさ変える方にしよ!」と思った時に
計算しやすく対応しやすい数値にしているからなのです。
2倍1/20.8倍1.25倍がちょうど対になってて超計算しやすい。


ステージと小物はすべて1つのダミーボーンへと関連付けしてます。
こうしておくと「踊る場所」をダミーボーンで気軽に変えられて便利。

前回の動画は踊ってる人が複数居たので、ダミーボーンには
ステージ・小物用のボーンA、
踊ってる人用のボーンB-1とボーンB-2、という風になってました。

前回やった「全ての親ボーンの移動を相殺させて縮む位置を指定」した場合、
立ち位置は関連付け先で決めることになるので、なかなかややこしめ。
案の定、そのことを思い出すまでにすげー時間がかかりました。


エフェクトは基本的に付けません。
デフォルトのトゥーンシェーダーが好き。

DOF系は注視点とカメラ本体の位置関係が深く関わるものなので、
もし使うのであれば早めに読み込んでおきます。
背景とキャラクターとの間に仕切りができる感じになると
すんなり見やすい感じになるので好きです。

SAO系やDiffusion系はやや控えめの設定にします。
あんまりキツめにすると好みから外れてしまうので控えめ派。
SAO系は巨大化させたポリゴンモデルとの相性があんまり良くない感じ。

パノラマ系エフェクトは
手持ちにあるものがスフィアマップ適用時に光りすぎるので、
もし使う場合はスフィアマップをOFFにするモーフを追加する所から始まります。
あとあれね、動画出力が超長くなる覚悟。

MikuMikuDomeMasterで立体視パノラマやってみたいんですけど、
どうやらこれはMMMには対応していないのかな……。
仮に出力したとしても確認手段がないのでそっちが先ですね。

数値表示エフェクトは色々といじっていった結果、
専用のダミーボーンを読み込んでセンターボーンをY:1にした後、
大きさの変わっているもののプロパティキーフレームコピペで済むようになりました。
……その時々の大きさを手入力してたからね、あの頃。


出力後は数日置きます。
そのまま投稿するスタミナがない、というのもあるのですが、
後から「ここ変えた方が見栄えいいな」と気付くこともあるので
最後の調整期間でもあります。

……翌朝になって見ると描画順の設定ミスとかに気付くのよ。
「下書き消し忘れ」みたいなノリで。

……投稿した後に気付くこともあるのよ。
「塗り忘れ」みたいなノリで。


以下、おまけの画像です。クリックで拡大できます。

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▲ 改めて見ると今回珍しく1/1のシーンがかなり短いですね。

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▲ 動画の後半で踊ってたあの辺とこの辺は、
1/4なゆかりさんと比べると大体こんな感じ。

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▲ ちょっと歌詞を意識して段ボールのステージになってます。

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1/64の時、どこに立たせようかとロケーション探しして
最終的に動画では使わなかったのがこの3ヵ所。

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▲ 何気なく配置したけど、このCDケース比較対象として良い感じかも。
こうして見ると本当に小さいね。かわいいね。

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▲ うん、うん。……良い場所だ。

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▲ 動画の最後、ゆかりさんが回っているように見えるけど
あれは「ゆかりさんの足元の月が回っている」のです。
動画の最初から最後までずっと同じ速度で回ってますのよ。

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