小さくて大きなオモチャ箱

小さな視点・縮小過程が好きな人のブログ

「大きさの変わるあなたと『カラフル×メロディ』」

YouTubeのコメント欄や、Web拍手の方で
「パノラマ動画もっと見たい!」と何回か言われてました。


パノラマ動画はあらゆる方向が見れる性質上、
出力時の解像度をめっちゃ大きくする必要がでてきます。*1

更に言えば、せっかく出力するというのに
正面以外がスッカラカンというのはもったいない。寂しい。
好きな方向を見られるのだから、上手いこと活かしたい。むむむ。

そんなこんなで尻込みしていたのですが、
何かないものかと探っていたら出てきたスペアナがきっかけで
ポンポポンと進んで、動画ができました。


足元にある緑色の棒がそのスペアナ。
VMDSpectrumというツールでモーションデータを生成して、
それを読み込ませることで動いてます。
「電子の魔法」って感じでいいよね。

更にちょっと改造して、
物理演算でクルクル回せるようにしてみました。
今回は大きさが変わっている間クルクルするようにしてます。

ようやくインパルスモーフが分かりかけてきたので、
回転方向が変わったり止まったりができるようになりました。
もっと大規模にやったら、
電車の発車シーンを物理演算でやれそう。ワクワクしますね。


動画内では大きさがどれくらいか書いてないので
各シーンごとの"あなた"の大きさを書いておきます。

  • 00:00~ 1/1
  • 00:33~ 1/1.25
  • 00:53~ 1/2
  • 01:02~ 1/3.2
  • 01:14~ 1/8
  • 02:01~ 1/12.8
  • 02:13~ 1/32
  • 02:43~ 1/8
  • 02:54~ 1/4
  • 03:00~ 1/2

2のn乗を基本としつつ、
0.8倍または1.25倍の補正をかけて見栄えを調整してます。

ちょうどアマイロの大きさと似通った感じになってますね。
その時々の"あなたの背丈"を計算してみるのも楽しそう。


終盤、いきなり床の上へ放り出されるシーンは
いい感じに二人がくるくる周回軌道を描いてたので、
二人の間に挟まるような立ち位置にしちゃいました。

机の上ばかりじゃ小さいって実感なくしちゃうもんね。
ちゃんと"自分の背丈"を把握してもらわないと。



以下、おまけ。
あなたの代わりに、レン君を立たせてみました。



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▲ 動画冒頭。遠近法でレン君の方が大きく見えますね。
 このレン君はリンちゃんと同じくらいの背丈です。

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▲ 00:33と00:53辺り。0.8倍から0.5倍へ。

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▲ 01:17と01:25辺り。1/8でも足元にいるのは危ない。

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▲ 01:45と01:47辺り。机の上なのも相まってフィギュア感がある。
 小ささを感じたいなら後ろのバインダーを眺めるのもオススメ。

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▲ 02:14辺り。1/32と言うと、大体5cm前後の背丈になります。

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▲ 02:18辺り。レン君がいなくても、ここまでくれば
 緑の輪が"あなたの小ささ"を教えてくれるはず。

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▲ 03:00辺り。元の大きさに戻すか悩んだ結果、半分止まりに。

*1:今回は4096x2048で出力してます。YouTube的には7168x3584~8192x4096が推奨解像度らしい。